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よくある質問

Q居合をする時に最初に揃える道具は何ですか?
A道着と袴、帯、足袋、膝サポーター、居合刀(模擬刀)、刀袋が必要です。道着などは全部で2万円くらい、模擬刀は3万円くらいから購入できます。最初の数回の稽古は、運動着でも構いません。模擬刀はお貸しできます。
Q武道の経験がなくても参加できますか?
A居合道で大切なのは心身の鍛練です。稽古は個人の体力に応じて行うので、どなたでも参加することができます。稽古に真剣に取り組むことで、徐々に足腰が鍛えられ、姿勢が正しくなり、呼吸が整ってくるようになります。
Q居合道の試合には参加できますか?
A大阪剣道連盟主催で開催される大阪居合道大会や段別大会に参加しています。希望者は北九州市、大和郡山市、宇和島市、京都市、新潟県三条市、高松市、高知市等で開催される居合道大会に参加することもできます。日頃、鍛錬した技を競いながらも、他県の剣友と融和交流を図っています。
Q真剣は誰でも持てますか?
A真剣を所有するのに資格は必要ありません。美術品や骨董品として価値のある刀剣類を所持するには、都道府県教育委員会が交付する登録証が必要になりますが、この登録証はモノに対して交付されるので、購入後も無期限で有効となります。管轄する都道府県に、所有者変更届けを郵送すれば手続きは完了。所有することは簡単でも、取り扱うにはちゃんと作法を身に付け、安全に取り回しできる技術が必要です。真剣を持つのはそれらが修得できた、四段以上が望ましいと思われます。